地理の学習マンガ

地理, 学習マンガ

地理は4年生ぐらいまでに習ってしまって、5年からは歴史というのが、今の流れだと思います。
歴史は漢字も重要なファクターですから、4年生ではちょっと効率が悪いのかもしれませんし、テストに出るのも地理より歴史なのかもしれません。

とはいえ、4年生の時点で日本全国の位置を把握している子供は珍しいと思いますが、最近の中学受験で一番驚いたのが地理の勉強です。テキストがとても良く出来ているのです。

昔のテキストは、闇雲に気候、地名、生産物などを覚えるようなテキストばかりでしたが、現在の塾のテキストは理由や原因などが丁寧に解説され、関連付けて学べる構成になっています。

今や勉強のほとんどがマンガが出ているいますが、マンガの方が不効率かなと思うほどです。

学習マンガのまずい点は、単なる知識の羅列をマンガで表現しているだけのものが結構あるのです。ことわざとか漢字ならそれでもいいのですが、社会、理科になるとそれでは困ります。

今回はクレオンしんちゃんの「47都道府県なるほど地図帳」と「両さんの地理大達人」を紹介します。


こちらは編集プロダクションが作っているもので、地理の専門家が関わっているわけではないようです。地理のテキストの内容をイラスト付きにしたというぐらいで、少しマンガが入ります。
各都道府県4ページで、
1ページ目   表紙(概要、県庁所在地、人口、面積など)
2〜3ページ目 県の地図に名産物や地理の特徴など、文字がいっぱい
4ページ目   その地域をテーマにしたクレオンしんちゃんのマンガ
という感じで、とっつきやすくしたテキストという漢字です。


こちらは、明治大学の准教授(元筑波大付属小副校長)が監修しているのですが、
マンガ自体はあまり内容がないです。
都道府県ごとではなく、7つの地域ごとの説明です。
こちらの方が系統地理的な視点もあり、ある程度網羅しています。
内容はほとんど解説の方に任せてあり、マンガは付け足しです。

どちらもマンガのテイストはあるものの、
テキストよりとっつきやすいという程度です。
マンガなので小さいし、テキスト持って行くより気楽で良いと思うので、
こんなものもあると電車の中で読んだりして良いかなと思います