1年でZ会のハイレベル、2年でSAPIXの通信講座をやってきましたが、
日能研全国テストや四谷大塚の全国統一小学生テストで高得点を採ることは難しかったです。
勿論テストですから、順位を付けるためにある程度難しい問題を出さないといけないのですが、
算数では、1〜2年で難易度の高い問題が出ても経験値不足で解く糸口も見いだせそうにない感じでした。
こういうテストで高得点を出せる子どもはどんな勉強をしているのかと、色々問題集を調べて見たら、主に3種類のハイレベルな問題集がある事がわかりました。四谷大塚やSAPIXやZ会などが市販している問題集じゃダメだったんですね。
最レベ問題集 | トップクラス問題集 | スーパーエリート問題集 |
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定番らしく、近畿で受験を目指す低学年ではよく使われているらしい | 問題が多めで解説もしっかりしている | 別冊の絵かき算のテキストがあり目から鱗。中学入試の問題も入っている |
この中で一番難易度が高いと思われるのは「スーパーエリート」で中学入試の問題まで掲載している程です。
どの問題集も標準的な問題から、ちょっと難しい問題、とても難しい問題などと段階的になっています。
最レベ問題集 | トップクラス問題集 | スーパーエリート問題集 |
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トップクラスだけ4年まで、色違いのもう少し優しい「徹底理解」というシリーズもあります。