算数・数学 思考力検定 検定過去問題 9級 2016年度版-2015年度実地分-

教育

思考力検定の過去3回分がセットになったもので、価格は762円。購入は検定のホームページからか会場でのみ購入可能です。

算数ラボも算数アドベンチャーも試験を抜きにして、算数と思考力を鍛える上ではとても良いものですが、試験に合格することを前提に考えると、過去問がどのようになっているのか、実際のものを解いた方が手っ取り早い訳です。

思考力検定は年に3回行われるわけですが、少なくとも1年間、3回分の内容が分かると明らかな傾向が見て取れます。3回とも出ている問題、少なくともこの3回と算数アドベンチャーや算数ラボの過去の試験内容には一度も出ていないものが明らかに分かります。

毎回出ているのに子供が苦手としているものがあれば、それを重点的に解けるようにした方が良いに決まっているわけで、あのバラエティー豊かな問題集にして、この試験内容の偏りには驚きました。

また、9級は小3が対象となっているのですが、まだ一通りの四則演算は習っていない場合があります。割り算は3年生以降ですし、分数の足し算引き算なども3年生に入ってからとなります。それを考慮してか、1回目と3回目では、若干難易度に違いがあるように見えます。1回目では割り算は必要ない問題ばかりですが、3回目では簡単なものですが割り算が出て来ます。

今回二年生で受験させようとしているので、割り算や分数の計算などが出てくるとまだ習っていないという状況になります。
今回受験するのは3回目なので、多分出てくるだろうと思い、急遽分数の計算と割り算を教えることにしました。

あまり先取り学習はさせたくは無いのですが、優しいのでそれ程困難も無く理解できたようです。
この試験の意図は良いと思うのですが、この時点で四則演算にこだわる必要があるのか疑問に思いました。